LEGOはただ遊ぶというだけでなく、今では教育にも使われるマルチなものです。
今回は、子供から大人までみんなが大好きなレゴの無料プログラミング学習ゲーム「Bits and Bricks」について、まとめておきます。
Bits and Bricks とは

Bits and Bricks というゲームは「LEGO」の公式サイトで提供されているゲームの一つです。
すべて英語での説明なので、子供が行う場合は最初大人と一緒にプレイすることをお勧めします。
全部で16ステージあり、年中くらいの子供であればプレイできると思います。(実際に私の子供も年中ですが、どハマりし、すぐにできるようになりました。)
実際にやってみました
(1) まずはLEGO公式サイトにアクセスし、ロゴの右側にある「Games」をクリックします

(2) 多くのゲームがありますが、「Bits and Bricks」を探して「Play Game」をクリックします

(3) Bits and Bricksのメイン画面が表示されるので、「Play Game」をクリックします

(4) ゲームが始まります

(5) 最初は説明画面が出てきますが、すべて完了後、以下のような画面が出てきます

(6) 下の方に表示されているのが実際にプログラミングするための場所となります。点線の部分をクリックすると、矢印のアイテムが表示されますので、選択していきます。

(7) クリックすると、次に数字が出てきます。何回移動させるかを選択するアイテムです。ここでは「2」を入力しておきましょう。

(8) 右側にある「プレイボタン」を押して動かしてみます。

(9) 元いたところから2マス進んだのがわかります。方向転換する場合は、以下のような感じで実際に下に進めてみます。右方向に1回回転し、5マス進むという感じです。

(10) 上記のように自由にプログラミングをし、ゴール(紫色の点がある場所)まで目指しましょう!!

最後に
子供にプログラミングを教えるのは大人でも大変です。様々なスクールもできている中、まずは好きなものを利用したゲームから入るのが良いかと思います。
他にも多くのゲームが用意されているので、是非お試しください